はねバド! 1話 「スッゴい才能!」 ギスギス感想、ネタバレあり
2018年夏アニメが始まりました。
今日からいい感じに感想を書いていきます。
はねバド! 1話 感想
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いや!!!!!!!
もう!!!!!!!!!
なんなの?!?!?!?!?!
断言します。
間違いなく今季の覇権アニメです。
スポ根、熱血系アニメが好きな人は100%好きです。
1話からこんなに充実してて濃厚だと、2話以降が相当楽しみです。
はねバド!は演出がヤバい
最初タイトル見たときは「けいおん!」みてぇなタイトルの付け方してんなと思った。
正直そんなんが第一印象だった。けど。
でも導入の映像見てすぐ分かった。これ本気のアニメだ。
相手の顔をあえて映さないカメラワーク、音の強弱、主人公の心理描写、…
いやシリアスな演出うますぎかよ1話なのにもうウルってきた。
はねバド! 1話 あらすじ(ネタバレあり)
主人公は北小町高校3年の荒垣なぎさ。バドミントン部のキャプテン。
半年前に羽咲綾乃に惨敗してしまい、それからチームメイトに強く当たってしまう。
この時は荒垣なぎさが高校2年、羽咲綾乃が中学3年生。
中学生に完敗した荒垣なぎさのショックは相当なものだろう。
チーム内は部活見学に来た新入生が逃げていくほど、ギスギス。
泉理子だけは擁護してくれているが、八つ当たりしてるとまで言われる始末。
泉理子は荒垣なぎさの良き理解者って感じがする。過去に負けた荒垣なぎさの気持ちをよくわかっている。
テニス部の王子様的存在の西園寺先輩がテニス部の部長をボコボコにしてるのも、
スポーツの世界の厳しさを物語っていますね。
そして一番痺れるシーン、西園寺先輩の打ったテニスボールが藤沢エレナに直撃しそうになった瞬間、羽咲綾乃がスーパープレイでテニスボールを打ち返して守る。
そのプレイを見ていた後々コーチとなる立花健太郎(不審者)に、バドミントン部にスカウトされるくらいには。
そんな羽咲綾乃のスーパープレイを間近で見て、荒垣なぎさは自分自信がバドミントンに向き合っていなかったことを認め、泣いてしまう。
藤沢エレナに無理矢理バドミントン部に連れて来られる羽咲綾乃。
藤沢エレナは何も知らずに「この部で一番強い人誰ですか~?もしかして負けるのが怖いんですか~?」とバドミントン部の人を煽ってしまう。
この無垢な感情が荒垣なぎさと泉理子の心をエグっていて辛かったです。。
そして、売り言葉に買い言葉、荒垣なぎさが、羽咲綾乃と戦うことに!
早く2話が見たい!!!!!!!!!!